発毛サイクルとは?髪が生える仕組みを詳しく解説
最終更新日:2026.04.15
髪は、一度生えたらそのまま伸び続けるわけではありません。1本ずつに「生える」「伸びる」「抜ける」「また生える」という流れがあり、このくり返しを発毛サイクル、または毛周期と呼びます。頭髪は約10万本あるとされ、そのうち約85〜90%は今まさに伸びている途中です。つまり、髪は全体が一気に生え変わるのではなく、それぞれ別々のタイミングで動いています。
髪は3つの時期をくり返している
発毛サイクルは、大きく分けて成長期、退行期、休止期の3段階です。成長期は髪がしっかり作られて伸びていく時期で、頭髪ではおおよそ2〜6年続きます。退行期は毛を作る働きが弱まり、毛包の下の部分が縮んでいく短い移行期間です。休止期は髪を作る動きがいったん休む時期で、2〜3か月ほど続き、その後に古い毛が抜けて新しい毛の準備が進みます。
抜け毛があるのは異常とは限らない
毎日少し髪が抜けると不安になりやすいですが、毛周期が正常でも自然な抜け毛はあります。一般的には1日に50〜100本程度の頭髪が抜けることがあるとされており、それ自体はすぐ異常とは言い切れません。大切なのは本数だけではなく、細く短い毛が増えていないか、分け目やつむじが目立ちやすくなっていないかを見ることです。
発毛サイクルが乱れると薄毛につながりやすい
本来は成長期が長いことで、髪は太く長く育ちやすくなります。ところが、この流れが乱れると成長期が短くなり、十分に育つ前に抜けやすくなります。すると、髪が細く見えたり、全体のボリュームが落ちたように感じやすくなります。強いストレスや体調の変化では、休止期に入る毛が増えて抜け毛が増えやすくなることもあります。
仕組みを知ることが発毛の第一歩
発毛を考えるうえでは、髪だけを見るのではなく、頭皮と毛周期の流れまで理解しておくことが大切です。北九州スーパースカルプ発毛センター小倉店でも、髪が育ちやすい環境を目指すには、この発毛サイクルを乱しにくい生活習慣や頭皮ケアが欠かせないと考えています。髪が生える仕組みを知っておくと、抜け毛に気づいたときも必要以上に焦らず、今の状態を落ち着いて見やすくなります。


